緊急特別対談で、ございます。いや、そんなに重大でもないです。こんなおちゃめな開発員が作っているビートマニア。これからもよろしくです。
(注釈：この対談はビートマニア3rdMIXの隠し曲がユーザーによって発見された頃に行われたものです)interviewer：ちかごろ一部地域でさわがれているhouseと hard technoの別バージョンですが、あれは? reo：あれは真夏の深夜にチョコを食べながら曲を作ってて ……魔がさしちゃったんです。 hashi：まさか見つかるとは思いませんでした。 見つけた人はどうやって見つけだしたんでしょう。 reo：僕たちが全国を回ってちょっとずつ公表するのを密かな楽しみにして いたんですけど。 interviewer：先に見つかっちゃったと。 じゃあもともと公表するつもりはなかったんですか? hashi：もともと遊びで作ったんで…。 見つからなくてもいいぐらいに考えてたんですよ。 interviewer：二人だけのひみつ? reo：あとで部長におこられちゃった。 interviewer：でもhouseでDJnagureoがいたずらするのは分かるん ですけど、hard technoもなんであるんですか? hashi：あれは難しすぎるので没になった最初の譜面なんです。 でももったいなかったんで入れちゃいました。 interviewer：なるほど。で、こうして公開するにあたって曲名は? reo：名前なんてつけてないからな〜。どうしよう。 いたずらっぽいあそび心を感じる名前にしてください。 hashi：じゃあ kidding あたりかな？それか crack とか。 interviewer：(辞書ひきつつ) kiddingは「小粋ないたずら」、 crackは「事件を解く」とか「冗談」ですか。ふむふむ。 reo：というわけで ・house〜nagureo kidding style〜 ・hardtechno〜crack style〜 にします。今後はそれでよろしくお願いします。 hashi：どうもおさわがせいたしました。 interviewer：お忙しい中どうもありがとうございました。 それではこれにておわりにしたいと思います。